ウェブリな毎日255

●「日本語教育能力検定」試験対策講座で教えている。この試験は「日本語教師として一人前だ」と「世間」に認められる第一歩と位置づけられている。
●この「世間」とは何を指すか。本当はとっても狭い「世間」=日本語学校に「就職するとき」の、そして「してから」の
 箔付けぐらいのものか。これを持っているからといって、「教えることができる」かどうかははなはだ疑問、というより は限りなく「無理」に近い。
●では、「この試験は必要ないのか」と問われれば、これは「必要」なのだ?!

 つまり、この試験の内容は「日本語教師になるために必要な基礎知識」を問うもので、その内容は「日本語」に限 らず、一般に「教師」となるために必要な知識レベルをチェックするものだから、だれもが試験に出る内容について
 学んでおく必要があるし、覚えなくてならない項目だというわけ。

●最近「日本語教師」にあこがれて日本語学校に就職してくる人たちの中で「えっ?!」と思う人が増えた。
 もちろんこの「えっ?!」って言うのは就職する側の人間も同じように感じるのかもしれない。

「えっ?!」の中身は
 <学校側の人間からみて>
 この人たちは「教師なの???」と驚くような行動
  1.教案も書かず、準備もせず、本だけ持って教室に行く人。
  2.日本語を教えているのか、おしゃべりをしているのか分からない人。
  3.日本人なのに日本語がうまく説明できない人。
  4.・・・。5.・・・。 (あんまりあって書けません!)

<就職する側の人から見て>
  1.えっ! 学校なんだ?!

 ●日本語教師の中には「学校で教える、学校の先生」というイメージを自分の頭の中に描けないままに        就職してくる人があまりにも多い。
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この記事へのコメント

はな
2008年09月10日 00:34
就職する側から見て、「えっ、ここは学校なの?!」というような
所もあります。日本語学校といえども様々ですね。