キモい!!?

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職業柄、「日本語」が気になる。電車に乗ると、隣の話声につい耳を傾けてしまう。(一般に言う、盗み聞き?)今日も若い二人の女の子(?)の会話に耳がダンボになっていた。(…ってこの表現わかってもらえるかどうか、、、。分かっている人は、ここ読み飛ばしてください。-ディズニーの映画に耳の大きい象がでてくる。あの象の名前はダンボ。で、そのダンボのように片方の耳を大きくして聞いていたってこと)

A子:C男ってさ、キモいよね。ときどき「遊ぼう!」とかメールで誘ってくるし、、、。
B子:そうそう、キモい、キモい。絶対行きたくないよね。第一アイツ、ケチだし。
A子:そう、キモいよね。一緒に飲みに行ってもウチ(私の方言?)が払うし、、、。
B子:うん、キモい、キモい。
 たった十数秒の会話の中に「キモい」が6回も出て来たことに驚いたが、それよりも「キモい」の使われ方に違和感を覚えた。「キモい」は「気持悪い」の略語化したもの、とばかり思っていたけれど、二人の会話を聞いているうちに何か違うような気がしてきた。
 A子が使った「C男がキモい」と言ったのは「あんまり好きじゃない人、どうでもいいような男から誘われて、気分がよくない」と言う意味だろうか。
 その後、二人が使った一連の「キモい」は「C男がケチだ」ということが「キモい」と言っているようにも聞こえるし、単なる相槌のようにも聞こえる。
 その後も「キモい」会話がとめどもなく続き、次の駅に到着。電車のドアが開くと、35度からの熱気がどっと車内に流れ込んでくる。そこへ3人の女子高生が汗だくになりながら乗り込んできた。その一人がエアコンの効いた車内に入るや「ヤバい!涼しい!」と叫んだ。(やばイ???貴女の「ヤバい」の使い方がヤバいんじゃん!)

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