つくったものを壊される、、、

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つくる、作る、造る、創る、、、「つくる」ものはいろいろあっても一度つくったのものを壊されるつらさ、恐怖、悲しみは同じだと思う。津波で宮城県の気仙沼市の陸(おか)に上がった大型漁船「第18共徳丸」が解体されるのだそうだ。この船に関わった全ての人の悲しみや怒り、、、「何かをつくる者」の仲間として、その心に共感できる。
私の「つくる」は船のような形があるものとは違って、「学校をつくる」「クラスをつくる」「講座をつくる」「授業をつくる」というようなものなのだが。
今年はそのつくったものをことごとく破壊された。「カリキュラムを書き変える」「教師を入れ替える」「授業内容を全く違うものにする」
理由は「前のままでは受講生が増えないから、、、」
「日本語教師養成講座」のような事業は「教育とビジネス(一クラス単位の受講生を増やして利益を上げる)」が両立するか?という問題をいつも抱えている。
だから、私が目指す「実践に役立つ質の高い日本語教師を生み出す講座」と会社の経営方針とは相容れないものがあったのは確かだと思う。
ただ、「第18共徳丸」の解体のときのように破壊するのであれば、せめてみんなで話し合って決めてほしい。どんなものでも「つくる」という行為には様々な人が関わっているものだから。

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